まだ死ぬほど書きたいコードがたくさんあるんですよ!
ふと思ったことをとにかく雑にブログに書いてみる試み。
「まだ死ぬほど書きたいコードがたくさんあるんですよ!」って思った。
ということで、今年というかこれからはマネージするより、リードしていくことを決意した。
きっかけ
Rebuild.fmの123を聞いてて思ったこと。
2016年は95冊本を読みましたー 123冊本を買いましたー
2016年は95冊本を読みましたー
2016年は123冊本を買いましたー
どんな本を読んだのか、買ったのかは以下Githubにまとめてますので、興味ある人は見てください。
ブクログで自分が付けた評価もついてるので、私を100%信じている信者の方々はそれを参考に。
覚えている範囲でこれは読んで良かったなーと思ったものを少し紹介。
ジャンル分けが難しいので、勝手にジャンル名つけました😎
技術書
マイクロサービスアーキテクチャ
- 作者: Sam Newman,佐藤直生,木下哲也
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2016/02/26
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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これ読んでサービスアーキテクチャの考え方がすごく広がった。
サーバだけのアーキテクチャだけでなく、クライアント視点のことも書いてあるのですごくよい本だよ。
黒帯エンジニアが教えるプロの技術 Android開発の教科書
黒帯エンジニアが教えるプロの技術 Android開発の教科書
- 作者: 筒井俊祐,里山南人,松田承一,笹城戸裕記,毛受崇洋
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2016/06/18
- メディア: Kindle版
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久々に出会ったAndroidで良い本でした。
今年も良い本が出ることを期待してます!(俺は書かんぞ!
アプレンティスシップ・パターン ―徒弟制度に学ぶ熟練技術者の技と心得
アプレンティスシップ・パターン ―徒弟制度に学ぶ熟練技術者の技と心得 (THEORY/IN/PRACTICE)
- 作者: Dave H. Hoover,Adewale Oshineye,柴田芳樹
- 出版社/メーカー: オライリージャパン
- 発売日: 2010/07/08
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 12人 クリック: 221回
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色々伸び悩んでる時期に読むと良い。
自分も伸び悩み時期に読んで色々考えさせられる一冊だった。
習慣変えてガンガンやっていこうぜ!系
決める
- 作者: スティーブ・マクラッチー
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2015/04/20
- メディア: Kindle版
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やりたいことあるけど実行に移せない人はこれを読むと良さそう。
スケジューリング大事!ってことがすごく学べる。
生産性
- 作者: 伊賀泰代
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2016/11/25
- メディア: Kindle版
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上の「決める」の後に読んだのが良かった。
「決める」の内容にさらに上乗せで生産性・習慣というテーマについて考え方を変えられる。
チームをどううまく動かすか考えちゃう🤔 系
MOVE YOUR BUS
- 作者: ロン・クラーク
- 出版社/メーカー: SBクリエイティブ
- 発売日: 2016/04/23
- メディア: Kindle版
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どんな会社やチームでもこういう構成だよなー、じゃその構成でどううまく動くのかのヒントになる一冊だね。
デッドライン
- 作者: トムデマルコ
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2013/08/23
- メディア: Kindle版
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再度読み直したけど、やっぱりトム・デマルコ本は素晴らしい。
採用基準
- 作者: 伊賀泰代
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2013/01/28
- メディア: Kindle版
- 購入: 3人 クリック: 2回
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採用に関わることもあるので、そういった時に自分たちがどんな人達をほしいのか、採用したらいいのか、基準を決めるヒントになる一冊だね。
小説
アイの物語
- 作者: 山本弘
- 出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店
- 発売日: 2009/03/25
- メディア: 文庫
- 購入: 25人 クリック: 168回
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未来SF感あってすごく良かった。
その他
なるほどデザイン
- 作者: 筒井美希
- 出版社/メーカー: エムディエヌコーポレーション(MdN)
- 発売日: 2015/07/31
- メディア: Kindle版
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とにかく理解しやすかったの一言しかねー。
まとめ
去年も色んな本にお世話になりました。
今年も色んな本にお世話になります。
2017年ですね
今年もゆるく雑に真面目にがんばります
雑なのか真面目なのかイマイチはっきりしないところが長所だとおもってます
よいお🍣 を〜
GoogleとSlackが連携した世界へようこそ
Googleの一部サービスがSlackと密に連携し始めてますね。
以下の記事とか見れば内容はわかりそう。
TechCrunchの「戦略的連携」という単語にはちょっと違和感覚えますが、本当にSlackとGoogleが密な連携をした場合の世界を考えてみた。
Google側の視点だけ雑に考えてみる。んまー暇だったので思考実験です。
GoogleはSlackの何がほしいか
ここでは連携 = Slackが持つデータをGoogleに提供するみたいなレベル感で考えてみる。
GoogleはSlackの何がほしいか考えてみた。
- 会話データ
- 検索とは違った自然な会話データ
- SNSとも違う性質を持ったデータになりそうな気がする
- 会話をするプラットフォーム
- Googleもハングアウトなどを持ってるけど、Slackはまた別性質な気がする
ほしいものを手に入れたGoogleは何をするか
じゃGoogleさんはSlackからほしいものを提供されて、何をするのか。
- 会話の検索
- 機械学習への活用
- Slack上でやりとりされる様々な言語の会話データが手に入るので、それをAIに学習させるとか良さそうじゃんか
- より自然な会話ができるAIが作れそう
- 発言に対するリアクションとかを学習したらハイコンテクストなことも学習しそう
まとめ
「世界中の情報を整理し、世界中の人々がアクセスできて使えるようにする」というGoogleの使命的には、やっぱりSlackの中も検索できるようにしたいのかなーとか思ったり。
Facebookのように検索できなくなるほど大きな壁を作られる前に、GoogleがSlackをIndexする世界はくるんでしょうかねー
2016年 ぱないー ふりかえり🍩
合計 21ぱないのー でした
前半戦のまとめは以下
ぱないのー pic.twitter.com/838pQfPaoD
— shinobu.apk (@operandoOS) 2016年12月30日
ぱないのー pic.twitter.com/TLlQTiRHmV
— shinobu.apk (@operandoOS) 2016年12月26日
ぱないのー pic.twitter.com/Vz1x7jZhZ8
— shinobu.apk (@operandoOS) 2016年12月4日
ぱないのー pic.twitter.com/1mg54SxR9v
— shinobu.apk (@operandoOS) 2016年11月19日
ぱないのー pic.twitter.com/F8ibN2b6EK
— shinobu.apk (@operandoOS) 2016年10月10日
まとめ
ぱないのー
ちなみに、ミスドのポイントカードとか持ってないっす...