DroidKaigiでスタッフ + 登壇したので振り返ってみる #DroidKaigi
去年もDroidKaigiに登壇しましたが、今年は運営スタッフ + 2日間登壇という挑戦的な感じでDroidKaigiに参加しました。
運営スタッフをやってみて...
まあ...資料の進捗が悪かったので、積極的に仕事を拾うことができなかったのは申し訳ない...!
当日は細かい仕事をちょこちょこやってたんですが、「あれ?資料は?」「進捗どうですか?」とスタッフに心配?されまくりでした...。
次やる時はもっと積極的に仕事拾って、ちゃんと自分のキャパを把握しながらやっていこうと反省しました。
運営の面白い裏話とかはきっと誰かがしてくれるはず!!
「ビヨンドビヨンド」あたりとか!
全体的に運営スタッフはとても楽しかったです!!(しょぼい感想だなー...(´・ω・`)
そもそもなぜ2日間 登壇することになったのか...
そもそも「なんで2つもCFP出したの?」って聞かれるんですよね。
一つ目のCFP「Android Dev Tools Knowledge」を出した頃ってCFPの数がとても少なかった...。
Twitterでも「CFPの数が少ないですねー、もっとじゃんじゃんこいやーオラァー!!」という煽りがちらほら。
「ほんなら、もう一つCFP出しちゃうからね!」って感じで「ChromeとAndroidの 過去・現在・未来」というものを出してみた。
どっちも採択されることはないだろーとか思っていたら...なにやらメールが...
!!!!!
という感じでありがたいことに2つ出したCFPが採択されました。
一つは断ってどちらか片方だけにしようかなーと迷ってましたが、ありがたいことに2つとも採択していただいたので2つとも登壇することを決意しました。
当日に向けて...
セッションは、一日目が50分、二日目が30分でした。
テーマは違うと考えても90分話すための資料を2ヶ月ちょっとで準備するなんて経験はまずないわけで、正直何から初めていいのかわからない状態でした。
とりあえずテーマに沿ったネタはそれなりに頭にあったので地道に情報を整理していたんですが...気づいたらDroidKaigi 1週間前になってました。
なんか みんな げんき で すばらしい
— shinobu.apk (@operandoOS) 2016, 2月 15
ぼく は もう だめ です
焦りが限界に達したので、2日間登壇する仲間である@konifarさんに助けを求めてみた。
konifarさんの記事にも書いてあるようにissueコミュニケーションで支えていただきなんとか生きてDroidKaigiに参加することができました。
感謝っ・・・・!圧倒的感謝っ・・・・!
2日間登壇してみて...反省...
各セッションについての細かいことは別で書くとして...とにかく反省という言葉しか残らない感じで申し訳なかった...。
資料作成もギリギリすぎて中身のない感じになってしまったし、Demoもぎこちない感じになってしまった。他にも色々と...。
録画公開されたら正座して自分のセッション見て反省点を次に活かせるように頑張ります。
今回の登壇では、Demoや資料作成で工夫したところがいくつかあるので、それはまた別の記事で書きたいと思ってます。
各セッションに関してのことも、別の記事で書こうかと思ってます。テーマに関する情報をどこで集めたかとか補足とか。
ただ結果的に登壇してみて嬉しかったことが多かった
セッションを聞いてくださった方から質問をもらったり、通りすがりに「面白かったです!」とか言っていただき嬉しかったです。
ポジティブでもネガティブでも、登壇者としてはフィードバックがいただけるのはとても嬉しいです。
また、セッション中や後にもらった質問にその場で答えられなかったものをGithub上のissueでまとめていたところ、質問者から積極的にコメントをいただけたのも嬉しかったです。
答えられなかった質問や資料の補足などにGithubを使うのは最高!って感じました。
ちなみに、いつでもセッションに関する質問は受け付けているので、もしあればissueで質問していただければお答えします!
今後に向けて...
運営スタッフ + 2日間登壇というのはそうそう経験できないことだと思うので、この経験は必ず今後のために何かしらの形で活かしたいと思います。
登壇することに関して言いたいのは
「登壇することってすごいことかもしれないけど、一度してみたらきっと何かが大きく変わるはず」
ってことですね。どんな場所でもどんなテーマでも、登壇する度に色んな経験ができるので次もやりたいって気持ちになるんだと思う。
もちろん経験による反省点を直した上で登壇しないと失礼ですけど!!(すいません...学習します...
運営スタッフに関しては、スタッフのみなさんはとても優しくて積極的に仕事をするすごい人達ばかりです。
きっと今回はできなかったけど、次回やりたいと思ってる人はいると思います。
すごい人達の中に入るには時に勇気がいることもありますが、思い切って運営に関わってみると自分もきっとすごい人になれるはずです。
入ればやることはいっぱいあるし、人が多ければ多いほどできることが増えるので、ぜひとも次回やる時は運営に関わってDroidKaigiを楽しんでいただきたいです。
DroidKaigi最高で楽しかったー!!!