はじめに - DroidKaigiの登壇者として、発表までの過程をつらつら書いていこうと思う #droidkaigi

まず、DroidKaigiやりますよ!という話

そう、DroidKaigiやります!

ということで、2015/04/25に株式会社サイバーエージェント様でDroidKaigiが行われます。

Andoridのイベントというと、日本では日本Androidの会の「ABC(Android Bazaar and Conference )」がありました。

今回のDroidKaigiは、よりAndroidDeveloper向けのカンファレンスのようです。

「Andorid学ぶ君へ。生き抜くためのナレッジ共有」というテーマで登壇します

ありがたくもセッションの発表を応募したところ、採用していただきました。

Andorid学ぶ君へ。生き抜くためのナレッジ共有」というテーマで登壇することを予定しています。

セッションの対象者は?

特に限定するつもりはないのですが、一応メインは「初心者」ということにしたいと思っています。

でも、「初心者」の定義が難しい。というのが私の中ではあります。

私も数年Androidの開発はしているもの、「まだまだ初心者だなー」と日頃思っているわけです。

なので、別に対象を限定するつもりはなく、本当に初歩的なことを話す予定もありません。

テーマとして「ナレッジ共有」というものを掲げておりますので、実際に私や他の開発者様が経験したことをお話したいと思ってます。

どんなことを話すのか?

まず、「Androidを学びたい or 学び始めた!」という人に向けたお話をしたいと思ってます。

あとは、開発・デザイン・運用をする上でのナレッジとか話そうかなーと。

まあ、今の段階ではまだ全然構成が決まってません。

「自分初心者!」とか「ナレッジ共有最高!」という方が聞いていただけるとお役に立てて、楽しめる内容にしたいと思ってます。

なぜ、このテーマなのか?このテーマにかける思い

数年Android開発をやってきた中で、総まとめ的なものをいつかどこかで発表したいと思っていました。

日頃から得た情報はオープンにしているのですが、多くの人に届かなかったり、そもそもまとまりがなかったりしているわけです。

また、「Androidを学びたいけど、どこに情報があるのかわからない」みたいな声もちらほら聞くので、そこら辺で私が知っている範囲で共有できるもの発表したいと思ったのが、このテーマの経緯です。

自分が当たり前だと思っていることでも他人には新しい発見だった、ということがあります。

私が知らないけど、聞きに来ていただいた方が「もっとこんな情報がある。ナレッジがある」ということを言っていただいたり、どこか別の場でその発表していただけたらいいなーと思っています。

「登壇する!」というハードルを下げる意味でも、私のセッションはいいのかなーと(笑)

この記事を書こうと思った経緯

割りとしっかりした場で登壇するので、しっかりした資料作らんとなーと思ってます。

勉強会等でたまに発表していますが、資料をほぼ数時間で作ったりしているので、今回はそれでは絶対にダメ!と自分に言い聞かせています。

資料作る過程の中で繰り広げられる葛藤などを、超ざっくり書いていこう!と思ったわけです。

なんか葛藤しかないので、ある意味ストレス解消的な部分もあったり。

あとは、多分発表資料に収まりきらない部分が出てくることがあると思ったので、そこを記事でカバーしてもいいのかなーと。

時間の都合などにより、資料に載せなかったものもこれからの記事では漏れ無く紹介していこうと思ってます。

さいごに

ということで、本当にこれから発表まで記事を書くかどうかがもうこの記事を書いている時点で不安なってます。

当日、色んな人に役に立つ発表をするために頑張るので、よろしくお願いします!

他の登壇者のセッションも興味深いものばかりなので、私も楽しみです!

もはや、他の登壇者の発表がすごくて、私のセッション「しょぼいのー」とならないか不安で不安で(笑)