Material Design ✕ 手段と目的 の話 - DroidKaigiの登壇者として、発表までの過程をつらつら書いていこうと思う #droidkaigi

DroidKaigiやりますよ!

DroidKaigiは、AndroidDeveloper向けのカンファレンスです。

2015/03/25(水)から募集が始まって、開始数十分で先着枠が埋まるくらい人気みたいです。

うん、そんなにみんなAndroidが気になるのかー。

ちょっと意外ではあるし、話すハードルが数十段上がった気がしてます。でも頑張る!

droidkaigi.connpass.com

私は、「Andorid学ぶ君へ。生き抜くためのナレッジ共有」というテーマで登壇させていただきます。

Material Design

色々Twitterで思いついたことをつらつらぼやいてみた。

この記事の内容もちょっと編集して、発表資料に反映したいなーと思ってます。

Material Designの話とかもしたいんですが、私の中で話せるほどしっかり落とし込めていないのが現状です。

他の登壇者の方が多分Material Designについてお話すると思うので、そこで聞くといいと思います。

私もMaterial Designの話は聞きたい。どっちかというと、実践的なMaterial Designの話が聞きたい。

Design ✕ Product

始まりはこんな感じのツイートから。

Material Designや新しいことよりも、もっと他のやることあるよね?ということ。

本当にいいProductが作りたいなら、どんなアプリでもMaterial Designって後回しにしてもいいと私は思ってる。

もっとダイレクトにユーザに価値あることをやった方がいいと思うって話です。

Material Design ✕ 手段と目的

Material Designがどんなものなのかを理解するのはもちろん重要です。

そのものを知らないと、それが本当にいいものなのかどうかの判断ができませんからね。

手段と目的が逆になったりして、その中でMaterial Designにしよう!と言ってるProductの方向性って間違ってませんかね?というお話です。

目的 = ユーザ体験や操作性の向上 手段 = Material Design というのはありだと思ってます。手段と目的は逆になってませんからね。

でも、別に手段が常にMaterial Designじゃなくてもいいとは思ってます。

その他のアプローチだってあると思います。フラットデザインでもいいじゃないですか。

自分たちが作るアプリやProductってそれぞれに特徴があって、やっぱりMaterial Designを導入するべきではないものだってある思います。

なので、デザイン変更 = Material Designという流れになってしまうのはどうなのかなーと思ってます。

Productを愛する話

ちょっとMaterial Designとは脱線した話です。

CtoCサービスのアプリ開発をやってるので、これ常日頃思ってることですね。

本当に自分たちが作っているProductを愛してるなら、どんなものを作ってもどんなにユーザが増えても、全く満足しないんですよね。

満足したらそこで終わりですし、やっぱり愛してるからこそダメなところは「クソだよ!」って言うし。

おわりに

Material Designを材料にして申し訳ないです。。。