2014年12月に読み終わった本まとめ
2014年12月に読み終わった本まとめました。
まあもう2015年なんですけどねー。
去年は一年間で65冊の本を読みました。
自分では「そんなに読んだか?」と驚く数字ですが、今年は100冊を目標にしたいと思います。
達人に学ぶDB設計 徹底指南書
DB設計について、もう少し知識が欲しいなーと思っていたので読んでみました。
- 作者: ミック
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2013/08/07
- メディア: Kindle版
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Indexとかテーブル設計的な部分も中途半端な理解のままだったので、非常に読んでためになりました。
ぼくらの時代の本
クレイグ・モドは前からちょっと気になっていたので、この本を読んでみました。
- 作者: クレイグ・モド
- 出版社/メーカー: 株式会社ボイジャー
- 発売日: 2014/12/13
- メディア: Kindle版
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電子書籍における「表紙」の話題を扱った部分が非常に印象的だった。
電子本の「表紙」の役割はどうなっていくのだろう?
買った後の表紙はどうなる?
いや、もっと言うと、買う前の表紙の役割は?
確かにKindleとかで本を読み始めると表紙は飛ばされる。
紙の本のように表紙の存在感はなくなっていることをこれを読んでいて実感した。
本の今まで・これからについて、考えさせられる本でとても良かった。
「ひらめき」を生む技術
Joi(伊藤穰一)が好きなので読んでみた。
- 作者: 伊藤穰一
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川学芸出版
- 発売日: 2013/12/10
- メディア: Kindle版
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MITメディアラボは世界でも最高にクールで素晴らしいところだと思ってる。
そういった環境で、どのように物事を考えることが重要なのか的な部分も書かれていて面白かった。
プロ書評家が教える 伝わる文章を書く技術
ライフハッカーの書評家が書いている本なので、面白そうだから読んでみた。
- 作者: 印南敦史
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 中経出版
- 発売日: 2014/11/28
- メディア: Kindle版
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伝わる文章を書くことは、やっぱりそう簡単に身につくものではないなーと思った。
この本を読んで文書を書く際に、気をつけないといけない部分というものは少し理解できた。
しかし、実際に実践しようと思うとうまくいかないですね。
日頃意識して文章を書く習慣をつけないとダメですね。
アジャイル開発とスクラム 顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント
スクラムをさっくり復習したかったので読んでみた。
アジャイル開発とスクラム 顧客・技術・経営をつなぐ協調的ソフトウェア開発マネジメント
- 作者: 平鍋健児,野中郁次郎
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2013/06/20
- メディア: Kindle版
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前半の「スクラムとはなんぞや?」的な部分は、しっかり説明されていて良かった。
後半部分の日本起業が実践しているスクラム的なことを紹介している部分は、読まなくてもいいかなーと思う。
正直あまり面白い内容でもなかったし、本の内容と合致しない部分が大半な気がしました。
イノベーションのジレンマ
電子書籍版が安かったので読んでみた。
イノベーションのジレンマ 増補改訂版 Harvard business school press
- 作者: Clayton M. Christensen
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2012/09/01
- メディア: Kindle版
- 購入: 1人 クリック: 2回
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ちょっと今読むには早すぎたかなーと思いました。
イノベーションを説明するのに、色んな例が使われているがちょっとそれが退屈だった。
“文学少女”と繋がれた愚者【フール】
安定の文学少女読みました。
まだ4冊くらい残ってるのかな?
時間のある時にまとめ読みしようかと思います。
おわりに
読み終わった本を見返すと、kindleを買ってから全く紙の本を読まなくなったなーと実感。
2015年は読み終わってない紙の本をいっぱい読んでいこうかと思います。
今年も色んな本に出会いることを期待して、色々読んでいきます!