DroidKaigiで「Androidを学ぶ君へ。生き抜くためのナレッジ共有」の発表しました #DroidKaigi

DroidKaigiで、「Androidを学ぶ君へ。生き抜くためのナレッジ共有」というテーマで発表させていただきました。

当日セッションを聞いていただいた方、ありがとうございました!

あと、招待コードのくだりを提案してくれた同僚に感謝!やったよ!ウケたよ!!



こっちにスライド内で紹介したリンクとかPull RequestのCheck Listのテンプレートをまとめてます。

github.com

3年間のAndroid開発を通して経験したこと思ったことを話してきた

環境構築とか実装の話よりも、私が3年間のAndroid開発を通して思ったこととかやってみたことをつらつら話す感じでした。

やっぱり3年間も開発してれば書きたいことっていっぱいあって、その中でも「ググっても出てこない内容」というものをちょっと意識してました。

25分という長いような短いような時間の中で、聞いていただいた人達が何か一つでも得られるものがあったらいいなーと思いながらセッション開始5分前まで発表資料をいじってました。

「クソコード書きまくる」とか「自分たちが作ってるアプリを疑う」って精神論というか考え方的なものなんですが、それがあったから今もAndroid開発を続けられているんだろうなーと思ってます。

発表後を振り返ってみて、DroidKaigiで話すことが決まった時に書いた「はじめに - DroidKaigiの登壇者として、発表までの過程をつらつら書いていこうと思う」という記事に書いてあることが話せたかなー。

反省点と今後の課題

最初にセッションを募集した時には、メイン対象者を「初心者」としてました。

結果的には、発表してて「これ、初心者向けかなー??」と自分で疑問に思ってしまう内容でした。

というか、資料作ってる途中で多分「もう初心者向けセッション無理ー」とか一部思ってました。

すいません・・・。

「View Treeとか初心者見ないだろww」とか発表後にツッコまれたり・・・。

「いや、私は見てたんだよ!!」という言い訳(笑)

しかし、TwitterとかDroidKaigiの感想ブログではポジティブな反響が多くあったのでとても嬉しかったです。

だからといって、発表や資料だけではやっぱり補えない内容がいくつもあります。

なので、補足記事や資料の書きたかったけど書けなかったことを、今後ブログやQiita等に書きたいと思います。

DroidKaigiでの発表から学んだことはとても多くあったので、その学びを今後の発表やナレッジ共有に役立てたいと思います。

あと、やっぱりみんながみんなハイスペックエンジニアじゃないから、自身が持っているナレッジを色んなことで共有して欲しいなーと思います。

マサカリ怖いけど頑張ろう!!

DroidKaigiの感想

一言でしか言えないけど、とにかく面白かった!

今まで色んな勉強会やカンファレンスに出てきましたが、その中でもDroidKaigiが一番良かったかなーというくらい面白かったし、新しい学びがありました。

今回DroidKaigiで発表できなかった方達の話もどこかで聞きたいなー!

DroidKaigiをきっかけに、さらにAndroid界隈が盛り上がっていくことを期待してます!

というか私が盛り上げに参加せねば!と思わせてくれるくらい素晴らしいカンファレンスでした。

DroidKaigi 運営の皆様、本当にお疲れさまでした。