AndroidのプロジェクトでCircleCI 2.0 入門してみた
プロジェクトに一から導入するなら以下読めば簡単に導入できる
公式のdocker imageにはrubyとbundlerが導入済みなので、Dangerとかfastlaneとか楽に使えます
他にも色々入ってるっぽいので詳しくは以下とか見ると良さそう
適当に導入してみたプロジェクトをGithubにあげてますので参考までに
暗号化したファイルをCI上で復号化するので地味にハマった
そこら辺ざっくりREADMEに解説書いてます
感想
導入簡単だった
ビルド早い
docker imageに必要なものがはじめからbundleされてるので早い
俺が考えた最強のCI Cache設定みたいなの書かなくてもCache簡単
どれくらい早くなったか
とあるそこそこ規模のアプリがTravis CIを使っていて、debugとreleaseのビルドをしていて約10分くらいかかっていた
んで、そのアプリをCircleCI 2.0で実行するようにしたら、約5 - 6分くらいになった
もちろんTravis CIの方も設定を変えれば早くなるけど、5 - 6分に縮めることは結構難しいかな
まとめ
CircleCI 1.0時代の人だったから、そんな早くなるわけないやろ?とか思ってたけど、先入観と食わず嫌いはよくないことをあらためて知るいい案件だった
— shinobu.apk (@operandoOS) 2017年12月26日